おれは仕事中にミンティアを食いすぎている

仕事をしているときに、無意識にミンティアを食べてしまう。
ミントタブレットなら何でもいいけど、ミンティアが割安なのである。コンビニなら絶対置いてあるから安心。
馬鹿みたいに常に持ち歩いてる。手持ちの持ち物を定期的に写真に撮ってるけど、常に携帯していることが判明した。
ではこれが美味しいと感じているか?というとそんなこともなく、気付けとして食っているのかと思う。
でも、もう慣れすぎて味を感じないというのが正直なところだ。
だから一番辛いドライハードを食っている。
一箱を3日ぐらいで食い切ってしまう。これもうタバコとかと、同じなんじゃないかという依存度。多分こんなに食うと人工甘味料とかが健康に障っていると思うが、もはや食わないほうが『異常』になってしまっている。
これをなにかに置き換えたいところではある。
少しまえに、おしゃぶり昆布とか飴とかに切り替えたが、口内の滞在時間とか、咀嚼を要してうぜー、とかでしっくりこないのである。
つまりは、味はどうでもよく、これはおっさんの『指しゃぶり』的なものなのかもしれない。無いと落ち着かないということである。
仕事はだるい。起伏がなく眠気を誘う。自分がスピーカーの会議はともかく、下ごしらえの資料作成、会議の傍聴はだるい。
クリエイティブを求められず、様式に沿うのが弊社なので頭を使えないのである。だから常にねむいゎ。
ミンティア食いすぎているのはもう職場で『人としての形状を保つ』ための抵抗なのかもしれないな。刺激を与えないとだらけるから。
コーヒーは良くない。(実は利尿作用は無いと言われてるが)トイレに行きたくなるから、仕事に集中できなくなる。でも、みんな職場ではバカスカ飲んでいる。あれも、意味はないけどとりあえず口淋しいから飲むのだろう。結局はなにかに依存しないと退屈はしのげないのである。仕事に刺激が欲しい訳では無いが、ダルいのはつらい。

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